平成から令和へ

今日から四月、新年度です。

今朝は早起きして祐徳稲荷神社に参拝してきました。桜が満開でした🌸🌸🌸

 

そしてとうとう新元号が発表されましたね🎉「令和」って初めて聞いた時、全くの予想外であまりピンとこなかったのですが、その意味を聞いたら深いなと納得しました。綺麗な響きで美しい日本を象徴しているようでだんだん好きになりました❣️きっと平成のようにフツーに生活の中に溶け込んでいくのでしょうね😊

 

日本最古の歌集「万葉集」の梅花の歌

初春の月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風ぎ、梅は鏡前を粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」より引用されました。

 

安倍首相は「令和」という新元号に

人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている。春の訪れを告げ見事に咲き誇る梅の花ようにひとり一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる。そうした日本でありたいとの願いを込め令和に決定した。」と述べられました。

 

正に希望に満ちた平和な時代になることを祈念します🙏

中国の古典ではなく日本古典から引用されたのもうれしいですね❣️

 

そして「平成」も今月で終わってしまいます。平成の30年と3ヵ月たくさんの出会いとご縁がありました。こうして今まで商売ができたことに感謝をし、次の時代も頑張っていきたいと思います😊😊😊

 

 

ではまた。

 

 

村山佛光堂